ホームページが無いと宣伝や広告、新聞折込チラシやチラシのポスティングの集客活動は効果がない

時の流れと共に、インターネットの普及により、商品やサービスの販売形態や方法が大きく変化しつづけています。

 

それにともない、集客方法や新規お客獲得のやり方も大きく変わり、変わり続けて、消費者の購買行動や判断基準も変化し続けています。

 

そこで、現状はどのような状況になっているかを考えましょう。

ホームページは集客活動の受け皿!無いと宣伝広告やチラシで集客できない時代に!

 

あなたは宣伝や広告、チラシなどを見て、「これ良いな」と、思ったらどうしますか?

 

その「売り手」が、すでに知っている場合や購入をしたことのある売り手なら、売り手の心配をすることないから、広告やチラシで気になった商品やサービスのチェックをするだけで判断しますよね。

 

また、毎日通る道路にあることを認知している売り手なら、利用していなくても安心できるでしょう。

 

でも、どこの誰だか全く知らない、購入したこともない宣伝広告やチラシの「売り手」だったら、あなたはどうしますか?

 

宣伝広告やチラシに表記されている電話番号や住所のところに、いきなり電話で問い合わせをしたり、訪問をしますか?

 

インターネットが出現した頃の消費者は、ホームページがあるというだけで信用され、販売につながりました。

 

でも今は、ネットを利用する環境や、スマホなどのメディアが急速に普及をし、それにともなってネットで情報やコミュニケーションをするためのアプリも色々出現しています。

 

これからもまだまだ色々なアプリやネットを利用するための機器が、増え続けることでしょう。

 

そして今では、小学生からスマホを持って携帯するような時代です。
社会人になるころには、ネットやネットを利用する知識や、危険を避けるための知識や情報を入手する方法も熟知してます。

 

そんな現代、ネットではない現実の「宣伝広告」や「チラシ」を見たりして、あなたの気になる商品やサービスがあった時、あなたならどのような行動をしますか?

 

私なら、スマホを利用していて常に携帯しているので、先ずは気になった商品名やサービス名や売主の名前で、スマホでネット検索をし調査確認をしますが、あなたならどうします?

 

 ここなんです . . . ココ!

 

今の人の購買行動は、たとえ気になった商品やサービスがあったとしても「売り手・売主」が分からない、ネットでもホームページがなくて確認もできなければ、話しはそこで終わりです。

 

 人は知らない相手から購入しない!

 

ものなんです。

 

あなたはどうですか?

 

今時、ホームページのない売り手は、それこそご近所の毎日その売り手の前を通り、知っている売主であれば安心して利用します。

 

そのような売り手は「生活必需品」を扱っている売り手がほとんどです。

 

宣伝や広告やチラシを利用して、新規お客の獲得や集客するような商品やサービスは、売り手や商品やサービスを選ぶ必要があります。

 

そのため、スマホやパソコンを使いネットで調べることが購買行動のスタートで始まりなんです。

 

宣伝広告やチラシを見て反応した「見込みお客の受け皿がホームページ」ということです。

 

だから、宣伝広告やチラシで新規お客の獲得や集客しようと思えば、ホームページは欠かせない必須の道具なんです。

 

 

チラシのサロンのホームページあり見て好感を持つ

 

 

 

ホームページは売り手の特徴が分かる看板の付いた売り手の入り口

その商品やサービスの売り手の入り口は、インターネット上に集まって並んでいるわけです。

 

商品やサービスの売り手側も、いつなにかのキッカケで売り手の商品やサービスを気に入り、その人の行動を何時でも受け入れることを役目として担っているのが「ホームページ」なんです。

 

私は以前印刷屋を営んでいましたが、その頃にこのようなことがありました。

 

弊社のチラシ作成のホームページを見て、「チラシを作りたい」という問い合わせがあったんです。

 

私は、

 

「ホームページをお持ちですか?」

 

と、お聞きすると

 

「ビジネスを始めたばかりなので、ホームページはまだ作っていない」

 

というお応えでした。

 

私は先に書いたように、新規お客や集客とホームページの関係を考えていましたから、

 

 ホームページが無いと、宣伝広告やチラシのような媒体やメディアを使った集客は成り立ちませんよ . . .

 

と、分かるように説明をして「分かりました」と電話がきれました。

 

B4サイズの両面カラーのチラシですから、けっこうなお金もかかりますからね。

 

ダメなことが分かっているのに受注することはできませんでした。

 

以上